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ハイキュー!!大切な仲間【更新停止】

第1章 始まり


足の小指をいたわりながらそっと立ち上がるとふと写真立てに目がいった。

私はそっと近づきそれを手に取る。

『っ……行ってきます』

私はバッグを手に取り家を出る。
鍵をかけてっと。

『よーし、行くぞっ』

綺麗に咲き誇る桜達に見送られ私は学校に向かった。

―――――
―――

先「初日から遅刻とは…いい度胸してんなぁ?ん?」

『ウッ…スミマセンッ』

クスクスと教室中から笑い声が聞こえる。
非常に恥ずかしいです。
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