第2章 11月
2014年11月26日
夢を見た。
懐かしい夢…小学校から一緒な友達
自分が通っていた高校の体育館に集まって
喋って騒いで笑ってた。
体調をくずした自分は
1人 保健室に向かって廊下も真っ暗だった。
保健室の先生に「しんどい…」と言って
椅子に座った。
「早退したい」と言う思いが強かった。
「身体が熱くて…」そんな事を言うと
保健室の女の先生は自分の腕を見て
「白いね…」って言った。
今、思うと何で腕を見たのか…と、思う
「早退したい」なんて言い出せず
熱を測ろうとしたら体温計がなく
2人で探してたら友達とか先生もやってきて
何故か楽しそうに騒いで
自分も笑って
気がついたら身体が熱くなく
気分が楽になっていた。
そんな夢だった。