第2章 11月
2014年10月13日
続き↓
いきなり話が変わって
また自分は学校にいた。
次は私服ではなく制服で…
1人な自分
休み時間なのか放課後なのか分からない
とにかく人は少なかった。
でも、どこからか
「あの人 クールで喋らないんだって」
そんな声が聞こえた。
無表情な私
学校の中を歩いていると
中学校なのに高校生が着るような制服
中学校なのにまるで懐かしい
小学校の教室みたいにに小さく可愛らしかった。
その時 女の子がキャーキャーと騒ぐ声が聞こえて。
真っ直ぐな廊下を男達が
綺麗に並んでこちらに向かって来る。
花より男子のF4みたいに並び
でも人数はその倍の倍
「なんだか変だ」と思った自分は
逃げる
でも1番 先頭に立っていたのは千葉雄大くんだった。
少し怖い顔で先頭を歩いてた。
そんな夢を見た。