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Have a dream

第2章 11月




2014年11月13日

夢を見た。


懐かしい中学校に1人で行って
担任の先生や顧問だった先生に会う
お礼を行って

夕方 5歳ぐらいの女の子が
窓に座ってた。

話かけるけど何を話したのかは
覚えていない
アニメに出てくるような女の子

たまに滑りそうになり
手を掴んで助ける
「危ないからっ‼」って言っても

「大丈夫だから」って笑いながら
また窓に座ってヒヤヒヤするのを覚えている

夜の19時ぐらいに顧問の先生と数学の先生と
4人ぐらいの先生が懐中電灯を持って会った。

「何してるんですか?」って聞いたら
「見回りだよ」って笑いながら行った。

何故か面白そうと思った私は
先生達に着いて行くことにした。

教室はまだ鍵がかかっていないらしく
部活の顧問の先生が中に入る

そしたら数学の先生が自分の腕をガッと掴んで
「何もいないよね 何もいないよね」って
顔を真っ青にして呟いた。

意味が分からない自分は
顧問の先生に続いて教室の中に入り
数学の先生は私の腕を強く握っている。

もう1人の男の先生が「大丈夫そうですね」っと
呟いた時

「あー‼」と声がして振り向いたら
中学時代の友達が立っていた。

テンション高くて
「もしかしてアレですか?例の夜になると声が聞こえるってヤツ」
笑いながら友達が言うと

顧問の先生は何かを探しながら
「そうそう…夜になると声が聞こえるって聞いてな…」
色々と探している顧問の先生は強いと思った。

自分の腕を掴んでいた数学の先生も
慣れてきたのか自分から離れて探し出す

ふと廊下を見るとまたあの5歳ぐらいの女の子が
窓に座って外を見ていた。

「危ないよ」と声をかけると女の子は
ただ笑うだけ








続く→


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