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【エルヴィン団長誕生日夢】

第1章 師団長と団長


「そうか、なら三人でするか。」


何を、とは言わないが、
言わんとしていることはわかった。


「3人でも4人でもやってたまるか!」

「私も3人はちょっと…」


一応想像してみたが、
その状況に
燃える気はしなかった。


「まぁ俺も独占したいから、
やはりそれはなしだな。」


ナイルの腕の中にいる
リオの顔を覗き込み、
ジッと目を見つめた。

ナイルがいるにも関わらず、
その色気の込められた目は
変わっていなかった。


「おい、もう寝るぞ。」

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