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Hな君に恋をした。

第2章 反省(小説じゃありません))


「理由てなによ!!?」
……もう…押さえられない。
「理由ってなに!?
じゃぁ理由があれば許せるの!?ずっとすきだった人に裏切られたのに!?
私には…時間がないのよぉ?
喧嘩してる時間なんて…ないの……蓮に会えるのも…あとすこしなんだよぉぉぉ?
あぁぁぁーーー」
「…どういうことだよ…
あと少ししか会えないってなんだよ」
言えない…
言いたくない!
ダッシュで鞄をもって家に向かう。
フラフラとする足取りで。

___ガチャ
「ただいま」
「お帰り~」
「もうねるね」
「えぇ。どうしたの?
眞菜佳!?」
すぐに部屋にはいって、顔をうずくめる。
このまま…死んでしまえばいいのにな。

__翌朝__
「行ってきます」
「行ってらっしゃい。」
学校にいくのが怖い
学校が近くなると足が重くなっていく。
……怖い。
「眞菜佳!」
「……蓮」
「ごめん。昨日は___」
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