• テキストサイズ

【銀魂/裏】 揺らめく炎

第2章 たまには… 【沖田総悟】






「おーい、」


「はーい!」


「この書類片付けんの手伝ってくだせぇ」


「はぁ!?それ沖田さんが勝手なことした

始末書じゃないですか!」


「そうでさぁ」


「そうでさぁ…って、分かってるなら

自分でやってください!

私だって忙しいんですからね?」


「へぇー、そんなこと言っていいのかぃ?

この前、が土方さんのマヨネーズ

使ったのばらしてもいいんだぜ?」


「なっ!見てたんですか!?」


そんなこと土方さんに言われたら


確実に怒られる…


「ほら、早くやりやしょう」


「はぁ…」


沖田さんはいつもそう、私が断れない事


知ってて意地悪するんだから…


そんな沖田さんを嫌いになれないのも


惚れた弱みってやつなのかもしれない。



/ 24ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp