• テキストサイズ

薄桜鬼 群青桜

第7章 再開


屯所を移転してまもなく、江戸から平助が帰ってきた。
もちろん平助には山南さんが羅刹化したことが伝えられた。

平助「山南さん…飲んじまったんだな。幸い、成功したのは救いだったよな。」

山南「えぇ。昼間は少し気怠いですが、普段の生活をする分には大して支障はないでしょう。腕も治っているようです。これでまた隊の為に真剣を振るうことができます。」

平助「でも、千月の話だと羅刹の力の源は…」

そう。私は屯所にきた初日に近藤さん、土方さん、山南さんに話した羅刹についての知識を他の幹部にも伝えていた。

山南「たとえ寿命が削られるとしても戦えず生きた屍になるよりずっといいでしょう。今後私は他の羅刹を指揮していくつもりでいます。」

平助「そうか。でも、あんまり力使い過ぎて早くに死なれちゃそれはそれで困るからな。程々にしてくれよ。」
/ 322ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp