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【★ハイキュー!!★】短編集

第16章 【西谷 夕】俺が100歳になったら…


夕くんと合流して、私達は色んな話をしながら歩いた。
話は尽きなくて、結局夕くんは私をアパートまで送ってれた。

「それじゃぁ、また」

私が部屋に入ろうとすると、
夕くんは私を引き止めた。

「俺、ひろかさんのこと好きッス。
付き合ってください!」

夕くんのまっすぐな目は私の鼓動を早くさせた。

「…はい」

こうして私に高校生の彼氏が出来た。


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