第4章 初めて

好きな相手にこんなこと言われて断る男なんて居ないだろう。
慎重にかほのスカートを脱がす。
下着はびちょびちょに濡れて、いやらしくかほの秘部に張り付いていた。


千寛「もうこんなに濡らして…。」


『っ、言わないで/////』


ツーっと秘部を撫でる。


『あぁぁぁん』


たったそれだけでかほはイッてしまった。俺のものはすでに大きく反り返っていたが、もう少し、いまの状態を楽しみたかったため、我慢した。
下着も脱がし、愛液を出しているソコに指を突っ込んだ。


『んあっ、はんっやぁぁ、まだっ…イッた、ばっかりぃぃぃ』


千寛「やじゃなくて“いい”でしょ？こんなに俺の指に吸い付いてくるのに」



ｸﾞﾁｭ ｸﾁｭｯ…



卑劣な音だけが部屋を支配する。
俺のモノはギンギンに固くなっており、もう我慢できそうになかった。


千寛「もう、いれていい？」


『ぅん、早くっ千寛の…ちょうだぁぁぁい////』


俺はコンドームを付けかほに後ろを向かせると、後ろから一気に自分のモノを射し込んだ。


『はあぁぁん、あぁ…はんっ』


千寛「この体位はね、バックって言うんだよ？」


『バック…？
これっ、おくにあたって…いいぃぃ/////』


かほは本当に良いようで、いやらしく腰を振っている。そうすれば、こちらも気持ちいい訳で…


千寛「ハッ…そんな絞められるとっ…」


千寛は律動を速め、かほの胸を掴んで乳首を転がす。


『んあっ、そんなに…したらっあ、イくっ、イッちゃう…!!』


千寛「一緒に…イこ」


『んはっ、あぁぁぁぁん!!』


千寛「クッ…ハァァっ」



二人は達した。