第4章 そこへ、Hey!Say!JUMPのマネージャーが
雨の降る屋上で寒さと気分の悪さで震えていた朱雀
意識も少しづつ、薄れてくなかで、抱き締められた気がして立ち上がると
一人の女性がいた
女性:大丈夫?、キミ
何があったの?
いや、やめて
もう、いやぁ←しゃがみこんだ朱雀
女性:大丈夫、何もしないから、朱雀君、大丈夫、大丈夫…中へ入ろう、誰もキミを虐めない場所へ連れててあげるから
と言って抱き抱えられた朱雀
落ち着いたのか一気に眠気が襲った
女性はHey!Say!JUMPのマネージャーなのだ