第11章 目の前のことが知りたいの（R18）

彼が私のパンツを脱がせる。

私はおとなしくパンツを脱がされる。

私の脚を大きく開き、彼の唇がそこにつけられる。

「あっ…ああっ…」

何回されても、舌がそこを這う刺激はすごすぎ…。

私の下半身がビクビク震える。

彼の舌がクリをペロペロなめる。

「んっ…あっ…はぁっ…気持ちいいぃ…」

「いっぱい感じて…」

彼の指が私の割れ目を探る。

「んっ…あっ…やんっ…」

舌でクリペロペロされながら、濡れた割れ目の中で優しく指動かされて…。

「ああんっ…すごいっ…すごいよぉ…」

彼の指がぎゅうーって奥に入る。

「あっ…あっ…あっ…」

「痛くない？ 大丈夫？」

「いっ…痛くない…。気持ちいいぃ…」

「うん…よかった」

彼は少し身体を起こして私の反応を見ながら指を動かす。

彼の指の動きに合わせて、私の腰が動く。

私の身体は気持ちいいところを知ってるみたいで、ガンガンそこにあたる。

「あ…ああん…はっ…はぁ…あんあん…」

sexしてるみたい…。

あん…今日も早くsexしたい…。

彼がまたクリをそっとなめる。

私の身体全部と指が入ってるとこがじんじんしびれる。

「あっ…だめ！」

私は思わず声をあげる。

「だめ…？ どうして？」

「そんなことされたらいっちゃいそう…」

「うん。いいよ」

彼が優しく言う。

でもぉ…

「わたし…いれて欲しいの…」

恥ずかしいけど、私は正直に言う。

「でも…まだ痛いんじゃないかな…」

紘夢が心配そうに問いかける。

私は答える。

「痛くても…わたし、ひとつになりたい…紘夢と…」

「うん」

彼は身体を起こし、私の髪を撫でる。