第2章 イケメンくんの性癖
「う、んっ…イッてもうた…」
「マジですか」
彼の感度はとてつもなく高いらしい
「ひ、ぁんっ」
「何、してるんですか」
彼はベルトを緩めると、自分のモノをいじりはじめた
「ぁ、ヤバッ…またイキそう……」
「…ホント、変態ですね」
「ふぇっ…」
彼は嬉しそうに、笑った
私は妙に興奮して、彼のモノを一緒に弄った
「ひゃあっ!!」
「!?」
私の顔に何か飛んできた
「ぁ、ごめんッ…みーちゃんが弄るから…」
精液が、私の顔に…
私はそれで我に返った
自分は何をしてるんだ!?
精液くさい自分の顔に嬉しそうに笑っている彼
「みーちゃん…」
「な、なんです、か…?」
「みーちゃんに精液かけた罰として、…お仕置きして?」
こいつは、ホントの変態だった