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【黒子のバスケ】トリップしたけど…え?《2》

第15章 予選から






火神
「なっ…黒子テメッなんだよ!?」


黒子
「いいかげんにして下さい」


火神
「ああ!?」


日向
「おーやっとるやっとる」


伊月
「大丈夫。あれいつもの光景だから」


木吉
「へー。ならいいけど」


黒子
「火神くんがDFをひきつけてくれてるから先輩達が攻めやすくなってチームはリードしてるんです
スネるところではないでしょう」


火神
「……っ」


黒子
「あと…あそこ見えますか?」


火神
「!?」



火神の目に見えたのは桐皇学園の2人である今吉と桜井だった

彼らは黒子と火神の視線に気がついてないのか、違う方向を向いていた



火神
「桐皇の…!」


黒子
「つまり今日の試合内容は青峰くんにも伝わるはずです
とゆうわけで頭が冷えたら宣戦布告、お願いします」


火神
「冷えた頭でするこっちゃねーだろ。けど任せな
たたきつけてやる!」


木吉
「…いいコンビじゃないか」


伊月
「やべキタ!内科じゃないか…!」


日向
「(まあこーゆー時黒子の性格は助かるな…)
…けどな黒子、桐皇のことはいらなかったんじゃねーの?たきつけてどーする!」


黒子
「…そうかもしれません」



火神はよーしやってやる!見とけよバカヤロー!!と意気込みを入れて火をメラメラと燃やさせていた

それを見た黒子は後悔していたが、名前はクスクスと笑いながら火神のことをジッと見ていた










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