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あなたがいれば強くなる。

第3章 高い賞金首のわけ。




「でもよー?賞金高くねえーかー?」




「「「「「まだ言うか!!」」」」」

みんなのつっこみがルフィに飛ぶ。




いや、たしかにその通りだ。

あの鬼島のときいらい、大した問題を起こしたわけではない。

ルフィたちの仲間になったからといって、

こんなに高いわけはないだろう。


3億ベリー…。



「…」

なんだろうか、

胸騒ぎがする。


もしかしたら、あのとき海兵の誰かが、

私の正体に気付いたとしたら…


この額は結構なものかもしれない。




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