第10章 わたしは…ここにいる!
「で、なんで青雉がここにいるんだ!!!」
「えー、それって俺のことー?」
そう。
海軍大将青雉クザン。
「海軍大将がなんで乗ってんだよ!」
ルフィががるると威嚇する。
「待て待てー、元海軍だから、べつにお前らを捕まえるなんてことはもうしねぇよ」
「そういえば正義が書かれた上着来てないわね?」
ロビンがどうしたの、と言う。
「向こうに置いてきた。」
「もったいないなぁ、クザンってば」
「正義がなにかわからなくなったからなー
まぁ、もう関係ないよ」
「にししし!なにがなんだなわかんねぇけど、まぁいっか!」
ルフィがわらって、
「「「「「よくねーよ!!」」」」」
みんながつっこむ。