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あなたがいれば強くなる。

第6章 閉ざされた心。闇に勝るもの無し…?



海軍の船に戻った私たちは大きな部屋で

三大将とセンゴクとテーブルをかこむソファーに腰を掛けていた。


「…なんで言い返さないの?
むかつかないの?あんなやつらに見下されて。
青雉たちのことをなんだと思ってるの?」


「あんたがそんなになる必要ないでしょうよ~」

黄猿が紅茶をすすりながら言う。


「私はあいつらみたいなのが嫌いなの!
殺してやりたかった。」


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