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あなたがいれば強くなる。

第5章 目的地?到着、そしてお別れ。残された言葉と小包。




「あら、初々しいですね」


ふらっと入ったアクセサリー屋。

入ってすぐ女の店員さんに言われる。


「へっ、あ、…////」

私が恥ずかしがっていると、

サンジが、私の握る手に力をこめた。


「そうでしょう?できたてなんですよ」


と店員さんに笑った。



「ふふっ。ではごゆっくりどうぞ?」

くすくすと笑う店員さんにさらに赤くなる。




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