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あなたがいれば強くなる。
第4章 目は口ほどものを言う。
「おぉ、どうしたんだお前!
ひさしぶりだなぁ!ししし」
ルフィがお肉を食べながら手をふる。
「ったく、てめぇらなにも変わってねぇようだな」
「トラファルガーさんルフィに用があるみたい。」
私がルフィのお肉を取り上げる。
「んぁ?用だぁ?」
「トラファルガーさんってのやめろ。
胸くそ悪い。」
私を横目に睨むトラファルガーさん。
「んー、じゃあトラで!」
「はあ?……まぁいい。
麦わらや、いやその仲間達にも必要な件を持ってきた。」
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