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あなたがいれば強くなる。

第3章 高い賞金首のわけ。




「自分で渡してくれたらよかったのに…
わざわざナミに?」


「照れ臭いだろ」

普段は気軽になんでもくれたりするのに…

変なの…


「まぁ、でも嬉しい!
ありがとう、サンジ!」


サンジからのプレゼント…

ふふっ、嬉しいなぁ!


「貸せ、つけてやるから」


「え…///」

私が焦っていると、

いいから、と取り上げ私の耳に触れる。

くすぐったい気持ちになった。


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