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闇の正義と叶わぬ恋。
第3章 儚い願い
ルッチ「どのみち消す命。」
そう言ってパウリーの肩を持ち、
手をあげる。
やばい!
シズナルフィ「待て!!」
シズナ「剃!指銃!!」
ルフィは蹴りを入れ、
私は指銃をうつ。
が、ルッチの手にそれぞれ受けられた。
ルッチ「ふっシズナといったか、いくら六式使えようが、俺には勝てはしない。」
くっ。
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