• テキストサイズ

闇の正義と叶わぬ恋。

第3章 儚い願い




シズナ「あんたと一緒にしないで!!」

こいつらみたいに、

血に染まるだけのために、


シズナ「私はこんなために六式なんて使わない!!
私は大事な人を守るために!
大好きな人を守るために!
この力をつけたんだから!」


カクに視線を向ける。

あなたに会うために……カク。


カク「…」

だけどカクは下を向いたまま。


/ 168ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp