第2章 恋と闇の正義は水とともに
フランキー「だから邪魔すんなって言ってんだろーがぁ!」
何が何だかわからないけど今のうちに逃げなきゃ!
シズナ「ルフィ、逃げよう!」
ルフィ「そうだな!今は逃げねぇと!」
ナミ「ずらかるわよ!」
みんなが走っていったのを見送って、
私はカクを見る。
カク「シズナ」
シズナ「約束、ほんとになっちゃったね
今はごめん、あっち行かなきゃ。」
カク「わかっておる。」
私はニコッと無理矢理笑うけど
それは瞬時になくなるわけで。
シズナ「ボソッ…また会いたいな」
カク「…シズナッ」
そう叫ぶ頃にはそこにはシズナの姿はなかった。
ルッチ「…」
鳩「あれは剃ぽるっぽ!?」