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闇の正義と叶わぬ恋。
第6章 ルフィ、シズナ、そしてじいちゃん!
カク「よく、聞くんじゃ。」
私はベッドに座らされて、
そのとなりにドンっとカクが座る。
シズナ「う、うん…」
カク「わしはシズナを一度もやっかいに思うたことはない。この先も嫌いになることもないじゃろうし、今も好きなんじゃ。」
やっぱり…って、
シズナ「え?」
カク「ったく、好きじゃ。シズナのことが好きで好きで好きで仕方ないんじゃ!」
ぎゅーーーーっ!!
シズナ「ぐっ、か、か、カク?
私のことまだ好きでいてくれてるの?」
カク「当たり前じゃ。」
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