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【ハイキュー!!】短編集

第26章 ポッキーゲーム【赤葦京治】



___ポキッ

『…///』

___パキッ

赤「……」



___chu

『……っう…わ!!もう無理!!』

赤「なんで?」

『む、無理なものは無理!!』

赤「まだポッキーあるよ?」

『1人で食べてよ!!』


11月11日、ポッキーの日

この日、ドSな彼氏とすること、ポッキーゲーム


さっきから五本は食べた…(ポッキーゲームで)


赤「あ、さっきから俺ばっかり食べてたから、今度は逆にしよう」

すると彼氏から突然の提案が

『え…逆……私!?』

赤「うん、ホラ頑張って」

とポッキーを咥える京治

『…知らないっ!!///』

私はポッキーを食べ出す

___ポキッ、パキッ、ポキンッ


けど心臓が保たないから途中で折った

…ら、京治のスイッチが入ったようで


赤「知ってる?ポッキーを途中で折ったら咥えてた方は"オシオキ"できるんだよ」

知らない…そんなの初耳…!


赤「じゃあ今からポッキーゲームより楽しいこと…しよっか」
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