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次元を翔けるチートな転生トリップガール笑

第4章 今度はナルノでっす


ハイ、どうも

俺がナルノに転生してから5年経ちました


零汝「ねぇねぇ、成廼(ナルノ)〜
さっきから何黙りこくってんのー?」



今話しかけて来たのは零尾の零汝


それよりも、そろそろ九喇嘛と和解しないと

……俺の癒しが減る!



『なぁ、零汝
面白い事しねぇか?』


すると零汝は目を輝かせて

零汝「うん!やるやる〜
何?遊ぶ(殺る)のー⁇」



『いんにゃ
ちょいと九喇嘛を俺の愛玩動物にしようと』




零汝「あ、成る程〜

って、それ成廼が面白いだけで零汝は面白くなぁいー」




我儘だな、コイツ

そこが可愛いけど



余談だが、零汝は人型を取ることも可能だ
姿はロリ
超可愛い、ホントに

普段はチビ狼で俺の腕の中とかにいる

例えるならキバと赤丸かな






そんでもって、精神世界

『ハーロー
九喇嘛お元気〜?』


九喇嘛「貴様は、四代目の餓鬼の片割れか

しかし、なぜ貴様はワシの名を知っている((ギロォ」


ひゃー、睨んだらすんげぇ迫力


『ん?
それは、この娘に聞いた

な、零汝』


零汝「あはははは
九喇嘛〜、ゴメンね笑」


零汝謝る気ゼロだな




九喇嘛「おまえか、成る程な


それよりも何故この餓鬼の方が、ワシの力は強いんだ?



おまえ等の前にワシの半分は暗部の奴に封印されは筈だ


それに、零尾まで」





あ、やっぱ気になるよな


『あー、それは

俺がその暗部だから☆



九喇嘛の事封印してから、なんか転生した

だから零汝もいんだよな』



九喇嘛は納得がいったという顔をした


九喇嘛「で、貴様は何故ここに来た

ワシの封印を解くわけでもないだろうに」



そんな馬鹿がいるわけがないと鼻で笑やがった

悪かったな馬鹿で



『そーだよ

俺は九喇嘛の封印を解きに来た


てか、さっきから貴様とかお前とか名前で呼べよ』




俺がそう宣言すると九喇嘛は目を見開いた

説明プリーズってか?



『だって九喇嘛は5年前オビトの写輪眼で理性なかったじゃん

そんな状態じゃ説得も無理だろうから、取り敢えずで封印をしたんだよな笑』



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