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次元を翔けるチートな転生トリップガール笑

第1章 あ、死んじゃった☆


どうも

アニメ・漫画・ラノベ等々、二次元大好き

大城 奏(オオキ カナデ)チャンでーすwww

いやね
今朝学校に行こうと思ったらね〜
トラックに跳ねられましたよ


そりゃあ、もう
どこぞの有名曲の如く



んでもって今は果てしない白が広がる世界に居ます((キリッ



うん?
後ろから気配がする


どーしよ、なんか変なモンだったらいやだけど


…………………

あー駄目だ

好奇心には勝てねぇwwwww


振り向くと


アランカルにいるときの服装でギンが立ってました


バッキューン



ん?
今、なんか変な効果音聞こえた気がする


するとギン(仮)が話しかけて来た


ギン(仮)「なぁ、キミ奏チャンやろ」


うわ
ちゃんとvoice遊佐さんだ


『そーだけど

まさか、よくある夢小説の様に‘‘間違えて殺しちゃった”とかそんなんじゃねぇだろうな』


俺がドスをきかせた口調で尋ねると


ギン(仮)「凄いな奏チャン、ご明察や〜

あ、でも間違えたんは僕やないで
天使やから、ホンマ天使風情がなにしてくれとるんやか」


成る程成る程
俺はその天使のお陰で誤って死んだというわけか

納得納得〜♪

……て、出来るか! んなモン


『今の言い方からすると、お前は天使よりも位が上

俗に言うカミサマってところか?』



ギン(仮)「流石〜
僕は神様やで

因みに名前はイン

‘‘銀”って書いて中国語読みでインや」



『ふーん
インな、了解


で、インが俺の前に現れたって事は何かしらあんだろ?』




イン「そやで

奏チャン、キミはまだまだ生きれた

でも間違えたとはいえ死んでしまったねんから
もう、向こうの世界ではどうすることもできひん

だかr『ちょ、ストップ ストーップ


要約するに夢小説のごとく俺を転生トリップさせてくれるってことか?』

ん、そーゆーことや」



成る程な
転生トリップ………うわ、むっちゃ嬉しい


イン「あ、因みに世界は一つだけちゃうで

数は限りあらへん、奏チャンの行きたい所全部や

最強でな」




まじか⁉︎
やっべぇ、嬉しすぎてもう死んでもいいかも


あ、現在進行形で死んでた


唯一つ疑問が残るのは
『でも、何でインはそこまでしてくれんだ?』

そう、何でなんだ
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