第3章 巨人が支配する世界…
今ある問題に直面している!
それは私達、カカシ班が泊まる部屋がないということだ。
数日なら野宿でも構わないところだけど、この世界にいつまでいるかわからないので暮らす所がないのは困りものなのだ!
そこで、エルヴィンの提案でエルヴィン、リヴァイ、ハンジの部屋に別れて私達の部屋が確保されるまでお世話になるということになった。
エレン達の部屋にお邪魔しないのは新兵は大部屋でいきなり私達が入るわけにはいかないからだ。
カカシ「じゃ、3人の部屋に分けてお邪魔しますか、後はどう別れるかだな」
エルヴィン「私の部屋は3人ぐらいだな。リヴァイのとこは1人か2人で、ハンジの所は…入って1人だな」
天姫「…」
・・・入って1人ってどういうことだろう?分隊長ならわりと上の位な気がするけど部屋は小さいのかな?
ハンジ「ねぇ!私は是非天姫に来て欲しい!!巨人に興味あるよね?!色んな話がしたい!!」
天姫「ハンジさんが良いと行ってくれるならよろしくお願いします!」
カカシ「なら、天姫は決まりだな。サクラは女の子だからなぁどうする?」
サクラ「何処でも大丈夫ですよー!何か会ったらコレが飛ぶだけですから!」
・・サスケ君と同じ部屋がいいけど!!!
そういいながら拳を作ってみせた
天姫「でも、サクラ1人で大丈夫?せめて仲間と一緒の方がいいんじゃ」
・・・さすがサクラ…
ナルト「そうだってばよ!」
・・サクラちゃんと同じ部屋になりたい!!
サスケ「俺はどこでもいい。」
カカシ「確かにそうだな。ならナルト、サスケ、サクラはエルヴィンさんの所でお世話になれ。俺はリヴァイさんの部屋に行くよ」
それぞれお願いします。と挨拶をしてからそれぞれの部屋に別れた。