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ハイキュー!! *ショートストーリー*

第3章 一人じゃないから    ”菅原


「孝支先輩ー、」
私の隣を歩く、孝支先輩。
一応彼とはおつき合いしている。
なんで"一応かというと_

「何?」
「…好きです。」
「ありがとうっ。」

若干、素っ気ないなぁって。
付き合う前はもっと、なんか、話してたのに。
「先輩はどうなんですか?」
「好きに決まってる…よ?」

凄く寂しくて、不安。
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