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[銀魂]夢問屋-R18-[進撃]

第1章 SHE IS MY.../ジャン


“かっこよかったですよ”

から貰った言葉はジャンのありとあらゆる理性を吹っ飛ばした。

「……っ」

『きゃあ!』

抑え付けていた欲を全開にして細い腰を抱き寄せる。

怪我した右手が痛むだとか、
そんな事はどうでもいい。

もう我慢出来ない。

「俺……お前のことが好きだ」

『た、たいちょ……っ苦し、』

ありったけの力を腕に篭めた。

愛しい瞳が戸惑いに揺れているが、ここは年の功で落としにかかろう。

このチャンスを逃したら、次は二度とない……そんな気がしてならないからだ。

『突然どうしちゃっ……んん!』

ジャンはの唇をキスで塞ぐと、
そのまま彼女をベッドに押し倒した。
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