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トリップ少女と情報屋

第10章 ポッキーを買ってくれたから☆


臨「昨日、君のこと調べたけど君の情報が一つもなかったんだよ」

貴「人のこと調べるとか変人だろ!変人乙。」

臨「じゃあ君は何で俺のことを知っていたのかな?」

貴「うぐっ・・・

 
  あ。そういえば今日見たいTVあったんだ。それじゃあねーーーー」ssks


痛いよ。うざ也くん。腕が痛い。ひっぱらないでよ。」




臨「答えてもらおうか^^」




あ。怖いwSの笑顔だw
 
  この変人にも私のことを教えないといけないのか。




貴「はぁー実は・・・


私は自分が体験したことをすべて話した。




臨「へー君は一回死んでこの世界にトリップしてきた。

しかもこの世界は君たちの世界ではアニメ!

実に興味深いねぇ。 ^^」


 
 臨也君の目は、おもしろそうなおもちゃを見つけたような目をしている。

寒気するわw


臨「じゃあ今から、俺の家にいこう^^」




貴「何故!?」




臨「いいじゃんいいじゃん^^」




貴「・・・嫌です」




こいつの家に行ったら身の危険しか感じない。










まぁ、ポッキーを買ってくれるなら話は別だけど。


臨「かってあげるよ^^」




はっ読心術!?








とりあえず私は彼の家に行きました。

  ポッキーを買ってくれたから☆

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