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【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第35章 今日は魔法が使える日【二口 堅治】


午前の劇が終わり、次の公演時間まで2人で校内を歩いている



宣伝になるからって、衣装のまま放り出された

俺はオオカミ

彼女は赤ずきん



二口
「うわっ」



「? どうしたの?」


鎌先
「おお!二口ー

って、なんだよお前!!そのカッコ!!」


茂庭
「オオカミ……か?」


鎌先
「お?…………二口おめー……

それは彼女か?」



「あっ、ちg「そうですよー」えっΣ(・ω・ノ)ノ」


二口
「俺達ラブラブだし、主役なんですよー

鎌ち先輩……さみしいですね」


鎌先
「あ"ぁっ!

お前っ、メニュー増やすぞ!!」


二口
「哀しいですねぇ………
さぞかしこの2日間は孤独に耐えながら生きていくんですね……

さすが、鎌ち先輩漢ですね」



それじゃ、俺はこれでと言ってそこを去った






「ちょっとー、あんな嘘すぐバレるけど?」


二口
「うーん

大丈夫大丈夫」



だって、本当にそうなるんだから



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