• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き番外編☆

第34章 偏西風【影山 飛雄】R指定あり



「とびお〜」


影山
「なんだよ」


あれから、俺達は付き合った

そして、

今、中3の夏



今でも、テストが近づけば2人で放課後教室に残る


1年前とは違うのは、勉強じゃないこともすること



誰も居ねえ教室でキスをしたりした




「ここに来てもう1年経つんだなぁって」


影山
「おう、そうだな

―――葵」


「ん? んっ///」


唇を奪う


舌を絡める



こうしてる時が、幸せだと正直に思った













だけど…………


担任
「えーと、非常に残念なお知らせなんだが


津田が、転校することになった」



影山
「………、は?」


ウソだろ……?















in影山宅



影山
「なんで言わなかったんだボケ」


「言ったら飛雄、泣くやろ?




ってゆうのは、ウソなんやけど………

ホントは葵が泣いてしまいそうやからさ………」


そう言う彼女の声は震えていた


俺に背中を向けた葵を後ろから抱きしめた


影山
「………ボケ

こっち向け」



「………いやや」


グイッと無理矢理反転させた


彼女の目からは涙が滴り落ちていた


ペロッと溢れる涙を舐めていく




「んっ……///」



ドサッとベッドに押し倒して服を脱がせた


葵は抵抗はしなかった
受け入れてくれるのを嬉しく思って、葵を抱いた
/ 372ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp