• テキストサイズ

緋ノ鬼

第3章 恋?いえ、それは鯉です。




「お、李鶴那じゃねぇか。」


「あ、トシ。銀時がこの三日帰ってないから暇で暇で、総悟たちに会いに来た。」


屯所の目の前でトシと鉢合わせした。



「よ、万事屋が?そうかよ、まぁ、そ、そそのうち帰ってくんだろ?」


なぜ。

お前が焦っているんだ!!


「トシ?なんでそんなに汗がでてるの?」


「ん、んいや!ほら、中に入ろうぜ!な!」

とことん変だけど、まぁいっか。


/ 201ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp