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緋ノ鬼
第1章 縁も所縁もありませんけど。てかなにそれ美味しいの。
ガンガンガンガン
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
「銀時くん居ま「今いませーーーーーん!!!!」」
ゴーーーーーンッッ
「どぅぬふっ!!!!」
「痛いではないか。
ぬ、お主……銀時のこれか?」
これ、という小指のたち具合に
辟易する。
「まぁよい。待たせてもらうぞ」
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