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緋ノ鬼

第4章 別れはつきもの。です。




「さよなら。忘れるから。」


荷物なんて元から無かったし、

手荷物ぐらいですぐ出ていった。



「待てよ!!」


銀時が追いかけてくる。


「なによ!」


「どこいくんだよ!!」


「知らない!」

「は、お前な!」


嫌い!銀時なんか嫌い!



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