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緋ノ鬼

第4章 別れはつきもの。です。



5分後___


片付けが終わり、

片付け中静かだったのを思いだし、

神楽を探す。


「いないのか…」

またか!


もうー!きまづいっての!、



「…………」


銀時、もう布団敷いてるし…。


「なぁ」


「っっ??!!な、なに?」


急に声をかけられ、

焦って返事をしてしまった。


「新八のことどう思ってんの?」


「え!?新八?新八は…なかま、だよ?」


「ほんとにそう思ってんのか?」


「え??」

「まぁ、いいんじゃない?」


「待ってよ、なにか言いたいの?」


また同じことになるの?



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