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【ハイキュー!!】私と幼馴染と・・・

第22章 復帰と突然の…



朝練が終わり潔子ちゃんと一緒に教室に向かう私。

夏妃「お疲れ様~だね。」

清水「夏妃ちゃんは病み上がりだから特に・・・」

夏妃「そうだったのかな?」

清水「あ、あのさ・・・きょ、今日の、今日の」

夏妃「ん?今日の?」

清水「今日の昼休み、一緒にお昼ご飯食べない?」

え・・・?

夏妃「え、お昼ご飯?いいよ!食べよう!」

潔子ちゃんのお誘いを受けてウキウキしながら久々の4組へ。
教室に入るとクラスのみんなが心配してくれていたらしく、私の周りには人だかりが出来た。

女子1「生野さんもう体は大丈夫?」
男子「俺らみんな心配してたんだぜ!」
女子2「こーら男子ども、夏妃ちゃんがかわいそうでしょ!夏妃ちゃんこっち!」

そう言われて人だかりの中から私を引っ張り出してくれたのは1年の頃、同じクラスだった道宮結ちゃんだった。

夏妃「あれ、結ちゃん?」

道宮「そうだよ、何で疑問形?」

夏妃「同じクラスって知らなかった。」

道宮「え、ウソ・・・」

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