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空を見上げた。
連載中

[ID] 84039
[作者] みひろ
[概要] 進撃の巨人、リヴァイ兵長の夢小説
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 288
[PV数] 20667PV
[しおりの数] 12
[作品公開日] 2025-04-18
[NEW最終更新日] 2025-08-03 03:07
[拍手] 188

[ランキング]

総合 3404位 (過去最高 241位)
昨日 4159位

[作品説明]

⚠️一時更新ストップです。次回更新するかは明確には言えませんが、非公開には致しません。よろしくお願いします。⚠️

元調査兵団の兵士だった主人公。
ある日の壁外調査のとき、仲間が巨人に襲われ全滅した中で馬が負傷し一人取り残されたとき、死を覚悟していたときに助けに来てくれたのは、「リヴァイ」だった。

何度経験しても慣れない壁の外。
しかし、これまで関わることのなかった彼と関わっていく中で、不器用な彼の人間らしさと優しさしった。
そして、恋人同士になり、主人子は恐怖を抱きながらも必ず生きて帰り、彼との他愛のない時間を守りたいと思い、壁の外へと立ち向かう。

しかし、現実は甘くない。
ある日の壁外調査で、主人公は巨人に襲われ片脚を負傷してしまう。命が助かり生きて帰ってこれただけでも奇跡的だ。
それでも、「復帰は不可能」だと言われてしまう。
そして、その時にもう一つ重要なことが判明した。

リヴァイとの間に子どもを授かっていた。

そして、主人公は身勝手にも、リヴァイの足枷になることを恐れ、自分のことよりも彼と子どもの命を優先し兵士を引退した。
そして、子どもを授かったことは当時、分隊長だったエルヴィンと先輩で友人だったハンジだけに告げて、調査兵のマントを脱いで姿を消した。

【作者より】
原作軸でシリアスです。あまり甘くありません。兵長が出てくるのは7章あたりです。
主人公たちはウォールマリア襲撃後、トロスト区に住んでいます。トロスト区襲撃後、エレンがトロスト区の穴を埋めた辺りから始まります。

主人公以外の名前は固定されています。ご了承ください。
文才も語彙力もありませんし。反応を求めているわけではありませんが、反応を下さると舞い上がって喜びます。恐ろしく長いので、暇すぎるときに生温かい目で見守って頂けると幸いです。全て自己満足です。
よろしくお願いします。



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