[ID] 48742
[作者] 夏蓮
[概要] 新選組に買われました。
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 12
[PV数] 3203PV
[しおりの数] 41
[作品公開日] 2018-03-30
[最終更新日] 2018-04-10 18:40
[拍手] 357

[ランキング]

総合	8285位 (過去最高 1867位)
昨日	6609位

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[作品説明]
一応長編です。
ずっと書きたくて書きたくて、でもメインを書いていたら今になった感じです。
ファン限定の理由はニュースを御一読ください。
裏のついてないものは公開中ですのでよろしければどうぞ！

こちらは落ちを決めてあります。
落ち【藤堂平助】
でも、いろいろな人に愛されますのでご注意ください。
ストーリーもありますが、基本ヤります←
むしろ、それが目的の小説にはなっています。
欲求を満たしたい方、ぜひ。

以下、プロローグ……

ーーーー

「早く金を寄越せ!!」


そんなお金はないと告げた瞬間、たった一人の親である父を失った。
母は、私が生まれたときに亡くなっていた。

あぁ、次は私の番か…
そう思いながら目の前に立つ不逞浪士を見上げた。
殺されても構わない。
本当にお金なんてない。そんななか、親も失ってしまえば生きている意味なんてないから。

「新選組だ。店を改めさせてもらう。」

「ぐあぁぁぁあ！」

不逞浪士がばたりと倒れると、視界に入ったのは、
返り血のついた浅葱色の羽織をきた人達。

そう。新選組だ。
これが、私と新選組の出会い。
私の…運命を変える出会い…

ーーー
続きは本編で！


モノ、イく、等
当時はひらがな等でかかれていたものであろう言葉も、
読みやすいように、理解しやすいように、
今風にカタカナで書いてありますのでご了承ください。