あれ~菊さんの後ろに少女が………【ヘタリア】
連載中

[ID] 44701
[作者] 長月 蛍
[概要] ヘタリア 日本さん 妹が出てくる 大丈夫だ問題無い方のみ
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 0
[PV数] 2PV
[しおりの数] 0
[作品公開日] 2017-10-05
[NEW最終更新日] 2017-10-05 01:18
[拍手] 101

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総合 8119位 (過去最高 5230位)
昨日 6748位

[作品説明]
うん?あれ此処どこ?
「あー目ー覚めたんだね」
と顔を覗いてくる、少女がいた
「貴方は今日から兄弟だからね‼」
『えっ無理です!兄弟になる意味がわかりません』
「私ね、北海道って名前なの♪」
強制か
『私の名前は「貴方の名前はお兄ちゃんが決めるの‼
」なんで‼』
「お兄ちゃんが来るまで、遊ぼ☆」
私はこの子が少し怖くなった。
遊ぶとしても何をしてだろう?
ふと、疑問になった 見た所玩具も無い
そんな事を考えてると障子が開く
「すみません、私の妹が御迷惑を『全然、大丈夫ですけど』
その男の人は整った顔立ちでイケボしかも懐かしい声
その声で安心した。
私は一目惚れなのでしょうか顔が熱くなって胸の鼓動が速くなって行くのがわかった。
だけど、少女はつまらなそうにしている、私と目が合うと睨んで、殺気を放ってくる。
「なんで、殺気出しているんですか?北海道(ニコリ)」
少女は自分のお兄ちゃんの一言で俯き
「ごめんなさい」
と謝った。
「私が聞いているのは何故殺気を出しているかですよ?」
少女はうっと涙目になり始めた
『大丈夫ですよ‼えっーと「菊です」菊さん、きっと自分の兄を取られたくないんでしょう』
と私は菊さんを落ち着かせる様に、言った
すると、少女が
「お兄ちゃんの好きな人連れてきて兄弟になれば、お兄ちゃんは取られないってロシアさんが言ってたから
」と言って泣き出してしまいました。
私は少女の頭を撫でて落ち着かせた

あれ、待ってさっきお兄ちゃんの好きな人って言った?!
菊さんは顔を赤くして照れている。
「すみません、この話はまた後日‼」
と言って妹を担いで出ていった。
菊さんの好きな人が私?!
その日のうちに家に返して貰いましたが、夜は寝れませんでした。


私を返したその後に北海道と名乗る菊さんの妹は菊さんにこっぴどく怒られた事は私は知らない


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