連載中
[ID] 42896
[作者] 雌豚[概要] DIABOLIK LOVERSのみんなとあれやこれやあする話。
[ジャンル] 二次元[ページ数] 1
[PV数] 669PV
[しおりの数] 3
[作品公開日] 2017-07-30
[最終更新日] 2017-07-30 01:07
[拍手] 109
[ランキング]
総合 | 8092位 (過去最高 3023位) |
昨日 | 6710位 |
[作品説明]
「ここが…」
私はお屋敷の前で立ち止まる。父のことを心配している気持ちもあるが次の生活に心を踊らせ、不安に駆られる。金持ちの家だと、どんな人たちが暮らしているんだと、仲良くやって行けるのだろうかと
そんな期待にも似た感情が直ぐにぶち壊されるだなんて思ってもみなかった。
「おじゃまします…誰かいらっしゃいますか…?」
重たい扉を開き控えめな挨拶をする。
広い玄関で大きな階段が、まだ見ぬ未来に胸馳せるわたしを出迎えてくれた。
「あぁ、貴女でしたか、今日からこの家にくると言う人は」
「あ!はい!お世話になります」
そんなこんなではじまります。
[
レビュー]
この作品にはまだレビューは書かれていません
この小説のURL