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[ID] 40798
[作者] [概要] バレー部のお父さんな澤村くんとのんびり猫系、やや変態彼女のお話
[ジャンル] 二次元[ページ数] 12
[PV数] 10313PV
[しおりの数] 23
[作品公開日] 2017-05-11
[最終更新日] 2017-05-21 16:19
[拍手] 119
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総合 | 3473位 (過去最高 582位) |
昨日 | 2947位 |
[作品説明]
朝の廊下。
丁度、登校時間のピークだろうか。廊下は人人人…。
男子バレー部も朝練を終えたのか主将の澤村と副主将の菅原が揃って教室に向かっていた。
そんな2人に近づくのは、トロンとした眠そうな目が特徴的な1人の女子生徒。
その女子生徒は何のためらいもなく
「おはよ〜、大地のおっぱい」
澤村の胸を揉み始めた。
「…とりあえずその手を離せ。それから男の前でおっぱいとか言うんじゃありません」
それに呆れた目をした澤村が注意する。
にも関わらず彼女の細く白い腕は未だに彼の胸にある。
手はそのままに隣で苦笑いの菅原に話しかける。
「堅苦しいこと言わないで〜。ねぇ、スガくん」
「うん、ごめん。俺も大地の意見に賛成」
気まずそうに行動を正すように言われてしまった。
「スガくんが裏切ったよ〜」
抑揚のない声で話す彼女は今尚、その手を離さない。
先ほどより強い口調で
「わかったからその手を離しなさい」
と言うとやっと澤村の胸から手を離した。
「はーい」
表情の変化は殆どないまま彼の胸から手を離した彼女。顔はそこそこ綺麗。
無表情で大胆にボディタッチを繰り広げたこの女子生徒、一応澤村の彼女である。
*タイトルや説明でお察しの通り、夢主ちゃん変態気味です。ご注意下さい。
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