完結
[ID] 3843
[作者] 月[概要] 日本の少女と教授
[ジャンル] 二次元[ページ数] 2
[PV数] 6142PV
[しおりの数] 7
[作品公開日] 2013-11-12
[最終更新日] 2013-11-12 15:46
[拍手] 285
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総合 | 6246位 (過去最高 519位) |
昨日 | 6732位 |
[作品説明]日本まで来て何をしてきたのだろうか・・・
セブルスはぼおーっと部屋の天井を見ながらつぶやいた
「いかん、何故東洋では杖を使わず手で魔法を使うんだ。魔法薬は漢方か。そして、皆テレパシーを使い意思疎通してる我輩は理解できん」
畳の上でごろんと寝ころびすーっと眠りに入りながらある事を思い出していた。初日、とても魔力の強い生徒として紹介された女学生#NAME1#は握手の時、涙を流していた。何故、彼女は涙を流すのか?という疑問はなんとなしに解決出来た。我輩の過去を#NAME1#は見たのだろう。彼女の過去が気になりながら寝に入った。
「空よ羽ばたけ・・・」
#NAME1#は手を天に向けて呟いた
夜が眠れないので一人ベランダで星座鑑賞をしていたが、ホグワーツから来たちょっと怖い教授の事を思い出して彼の部屋へと向かった
トントン・・・、夜分失礼します。と空気の読めない行動をとってるのがわかりながらもあって話をしたい思いが胸に詰まっていた。
「やっぱり、夜中なんか起きてるハズないよね、遠い国からわざわざいらしてるし」
とぼやいて後をしようとした時
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