ライバル
連載中

[ID] 3680
[作者] 
[概要] こんにちは!時です。初投稿しました。このはなしは、主に恋ばなです。
[ジャンル] 完全創作
[ページ数] 0
[PV数] 0PV
[しおりの数] 0
[作品公開日] 2013-11-05
[NEW最終更新日] 2013-11-05 23:06
[拍手] 157

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総合 1444位 (過去最高 254位)
昨日 1127位

[作品説明]
プロフィール

・貴方…とっても美人な転校生(海野美波)

・天馬…サッカー部のキャプテンで貴方に惚れてしまう元気な男の子

・葵…なんかお嬢様気取りの少女。天馬が貴方に行っちゃって、変にライバル心を持ってる。

葵…今日の朝までは良かった。ww天馬と話ながら学校に来た
天馬…「知ってる?今日、転校生来るらしいよ」
葵「どうでもいいわ」
先生…「はい、席につけ!転校生が来てるぞ」
クラス…「ヤッホー」
美波「こんにちは。海野美波です。よろしくです」
先生…「席は…天馬の隣で。」
天馬…「よろしくね。俺、天馬」
美波…「うん、よろしくね」
↑結構、話が弾んでいる2人だった。

~休み時間~
天馬「部活、どうする?」
美波「天馬は何部?」
天馬…「俺はサッカー部!!」
美波…「じゃ、私、サッカー部に行ってみる」
天馬…「そうしよう!」
~部活~
葵・美波…「天馬!」
二人同時だった
天馬は少し戸惑って、美波に話しかけた
天馬…「どうしたの?」
美波…「サッカー部に行こうよぉ」
天馬…「うん!」
葵は、天馬が話終えるのを待っていたが、天馬はそのままどっか行ってしまった。
神童…「おぉ!新人か!よろしくな!神童だ」
美波…「はい、よろしくです」
黄名子…「ちぃーす。うち、黄名子!よろしくやんね」
美波…「よろしくね」
葵…「美波ちゃん、ちょっと来てくれない?」
美波…「いいけど…?」
葵…「あのね、天馬は私のものなの!天馬は私の彼氏なの!だから、天馬に気安く喋ったり、いたりするの止めてくれない?」
美波…「あのね、いくらあなたの彼氏でも、喋るぐらいはいいよね?時間だから、」
葵…「ちょっと…!」

~部活帰り~
天馬…「美波、一緒に帰ろ!」
美波…「いいよぉ」
その瞬間、葵に睨まれた!
天馬…「実は俺、美波の事が好きなんだ!」
美波…「え…?天馬は、葵ちゃんと付き合ってんでしょ!そんなこと言ったら…」
天馬…「え…?俺、誰とも付き合ってないよ」
美波…「え…?だって、葵ちゃんが私に『天馬は私の彼氏なの!だから、天馬に気安く喋ったり、いたりするのはやめて』って言われたの」
天馬…「そうなの?!ま、いいや!とにかく俺は、美波の事が好き」
美波…「ありがとう…」

二人は仲良く帰ったとさ
おしまい



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