[ID] 36030
[作者] 叶兎
[概要] とある本丸の審神者兄妹と刀剣男士達のお話
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 10
[PV数] 5461PV
[しおりの数] 22
[作品公開日] 2016-12-01
[最終更新日] 2017-01-20 20:16
[拍手] 154

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[作品説明]


※このお話はドリーム変換ございません。ご了承ください※
※性的表現、流血表現を含みますので、18歳未満の方は閲覧に十分ご注意ください


とある本丸に住む審神者兄妹と刀剣男士達による物語
時間遡行軍によって兄を殺された少女は刀剣男士達と共に兄との約束を果たそうと日々奮闘する

そんな中、主である少女はいつの間にか女性へと成長し、刀剣達の間には忠誠心ではないモノも芽生え始めるのだった…





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※←がついてる章は性的表現、または流血表現がございますのでお気をつけください。

ご都合主義の改竄捏造しまくりですが、暖かい目で見てやってください((((
また、作者の勉強不足により、口調等が分かりにくくなっているかと思いますがご了承ください。
(作者:今後もしっかりと勉強するつもりです…)





神代(ｶﾐｼﾛ)兄妹の紹介

兄・桜(ｻｸ)

とある一城(本丸)の主
とても強い神力の持ち主

享年17歳

明るく社交性もあり、刀剣男士達に慕われる存在
典型的なシスコンで妹至上主義
妹を庇って死ねた事を誇りに思っている

初期刀は加州清光

妹・紅葉(ｸﾚﾊ)

兄の死をきっかけに解体されそうだった本丸を齢8歳にして引き受け、今まで刀剣男士をまとめ、守ってきた
神力は兄以上
兄が死んだのは自分の所為だと自分を責めること多し
兄が死ぬまでは気が弱く、泣き虫だったが、兄の死後は兄のように明るく社交的に振舞っている(が、本質は変わっていない)
兄の命日が近づくと精神状態が不安定になる

審神者として本丸を治めるようになってから審神者名を桜子と名乗る