[ID] 3562
[作者] りお
[概要] アプリ「擬人カレシ」の二次小説。擬人教師な彼女と擬人（元狼）な彼との距離が少しずつ近づき、やがて…？
[ジャンル] 二次元
[ページ数] 179
[PV数] 93276PV
[しおりの数] 22
[作品公開日] 2013-10-31
[最終更新日] 2013-12-26 20:30
[拍手] 264

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[作品説明]
擬人研究所に勤務していた彼女は、ひょんなことから、ある擬人化の先生になる。
教師試験には合格していたものの、まだ擬人化の先生になる自信なんてなかった彼女。
そんな彼女の最初の生徒は、真紅の髪と瞳をした元狼の男だった。
いつか人間になる為に擬人化した元狼と、その教師として同居生活を送ることになった女性の物語。

※基本的にアプリの設定を踏襲していますが、
　小説内のみのマイ設定が登場する場合もあります。
　小説ラスト部にほんのりＲ描写があります。
　直接的ではありませんが、苦手な方はご注意ください。


＜擬人化データ＞
種族：狼
性別：♂
髪（獣化時の体毛に相当）：赤　　瞳：赤
性格種別：ミステリアス、エレガント
その他：通常は擬人化として人型をしている。
　　　　　疲労や不調その他ハプニング等によって獣化して
　　　　　しまう場合がある。
　　　　　また、自分の意思でも獣化が可能。

＜マイ設定＞
・現在の擬人研究所の技術では、若い成体（大人）の獣のみ
　擬人化が可能。
　（研究所の設定する年齢枠以外の獣は現時点では擬人化は
　不可能）
・まだ数は少ないが、雌の擬人化も存在する。
・「擬人」は人間でも獣でもない状態の為、繁殖能力がない。
　（ただし性行為は可能）。