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[ID] 3392
[作者] パンナコッタ[概要] 唯一の友人の為に、慣れない恋愛相談に乗って協力したのに。
[ジャンル] 完全創作[ページ数] 10
[PV数] 1554PV
[しおりの数] 1
[作品公開日] 2013-10-23
[最終更新日] 2013-10-24 14:00
[拍手] 185
[ランキング]
総合 | 1175位 (過去最高 100位) |
昨日 | 1058位 |
[作品説明]・・・どうしてだろうね。
ーー『レノンのバカ!!協力してくれるって言ったじゃんっ!!』ーー
あぁ、確かに言ったさ。
それに僕なりに協力したつもりだ。
ーー『どうしてそんな酷い事するの?!
私が***の事どれだけ好きだったか、知ってたクセに!』ーー
そうだ、知ってたからこそ僕は僕なりに協力したんだ。
それなのに怒られるだなんて、おかしいだろ?
ーー『もう、レノンなんて知らない・・・殺してやる』ーー
はっ?!
君が、僕を殺す?
ーー『レノンなんて大嫌いだ』ーー
あぁ、そうか。
でもね僕はそんな君が、好きだったよ。
・・・絶対に言ってやらないけどな!
[
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