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ID] 23652
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作者] ちゃこる[
概要] 誰オチか分からないまま書いてる弱虫ペダルの夢小説です、、
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ジャンル] 二次元[
ページ数] 2
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PV数] 517PV
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しおりの数] 0
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作品公開日] 2015-10-20
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最終更新日] 2015-10-20 13:43
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拍手] 109
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ランキング]
総合 | 8200位 (過去最高 2209位) |
昨日 | 6560位 |
[作品説明]あれは中学生の頃だった
周りの雰囲気なんてハッキリ言って全くと言っていいほど覚えてない。
でも、その時に見たものだけはハッキリ覚えてる
あたしがその時見たものはーーーー
全てを呑み込まれるようで、でも柔らかく包み込まれるようなそんな雰囲気を持った一人の男の子だった
中学生の時友だちがたまたまロードバイクのファンだった。
だからあたしはその時期たまたまあった地区大会?と言ってもいいものか分からない自転車同士で競争する大会にたまたま友だちと来ていただけだった
でもまさか今まで恋愛なんてマトモにしたことないあたしがそのたまたま来ていただけの大会で運命の出会いをするなんて思ってなかったーーーーー
4月ーーー
中学生の時の、あの大会でロードバイクに興味を持ったあたしは王者と呼ばれる箱根学園に入るためだけに受験勉強を頑張った
(ま、正直落ちると思ったよ?受かるなんて自分でもびっくりですから!!受かった時は親と一緒にみっともないくらい泣いたなぁ、、、)
なんて一人で箱根学園の《入学式》
の看板を見ながら考えてたら一人の男の子が自転車で横を通り過ぎた
自転車といっても、みんなが普通に高校に乗ってくるようなママチャリじゃなくてあたしがあの頃から物凄く大好きなロードバイクに乗っていた
だからだよ。横を通り過ぎた時に風になびいてる男の子の黒髪やその包み込むような雰囲気にドキッとしたなんてこと絶対ない。
うん。きっとロードがカッコイイと思ってドキドキしただけ
だってあの頃からあたしの好きな人はたった一人だから
喋ったこともないくせにおかしいとか、、
そんなこと何回も言われたし自分でも分かってる
でも、じゃあこのドキドキしてあの子のことばっかり思い出して忘れられないこの気持ちは何なの?
この気持ちが恋じゃないなら誰か教えてよーーー
なんて考えてる間に始業のチャイムが鳴った
「やっば!!早く行かないと。∑(゚д゚;)」
言うまでもなく教室までダッシュしたε=ε=ε=ε=
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初めまして!!
ちゃこると申します
今回初めて夢小説を書かせて頂きました!
でも最初超絶恥ずかしいとか思ってたのに
書き出すと止まらないもんですね(笑)
全然書き方とかわからないしグダグダですがそれでも大丈夫と言う方はお付き合いください!
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