とても面白く読みやすい作品です。
あまり知られていないようなので、皆さんにおすすめの意を含めた三度目のレビュー、失礼します。

ここに来て初めて読んだ黒バス小説という事もあり、すごく思い入れがあります。短編集なので気軽に読めます。

ベタだけどだからこそいい。
皆様もぜひ。

短編ですが、しっかりと作りこんだストーリーで読む人を引き込んでいきます。

表現も丁寧で多彩です。
読み始めると色をもった情景が浮かんできます。

キャラはイメージが壊れることなく、作品に溶込み自然に動きだします。
作者様の各キャラへの愛を感じます。

どこからでも読み始めることができますが、個人的には赤葦の章を強く、強くお勧めいたします。
敬語の破壊力は抜群です。
赤葦に癒されたい方は読まないともったいない素敵なストーリーです。

全ての章で素敵な余韻を残してくれます。

甘い余韻にしたってみたい方、読んだ後の満足感と充実感を得たい方にはとてもオススメの作品です。

光と闇。

天真爛漫で華やかであどけない。
テニプリの菊丸くんといえばもう、そのイメージが固定されていた私の度肝を、すぽん、と抜かれた作品です。

彼の奥の奥底にある闇
そこから溢れてくる黒水。

この子は本当に救われるのだろうか、とのめり込んでしまうほど、りおんさまの丁寧な情景や心理描写がもうひとつのテニプリの、菊丸英二くんの世界を作り出しています。

夢主ちゃんの過去、英二くんの過去。
徐々に明るみになるそれは、
決して美しいとは言えない現実。
けれど、そんな二人を心底、鼓舞したくなるのです。

ひょこりと現れるテニプリキャラ達には癒されますし、現在の不二くん視点もおすすめな作品です。

めっちゃ面白いです！
続き楽しみにしてます！！！(> <)♡

こちらの作品の第1章が
木葉さんと木兎さんのお話。

ページのほとんどは木葉さん目線、
おまけのページに
木兎さん目線のお話があります。

木葉さん目線では、木兎さんのことを
「他を惹きつける星」と例えています。

ああ、そうだよね、と納得。

そして、その恒星の内側は
何をもって輝き続けられるのだろう？

勿論、答えなんてないんですが、
だから、想像したくなるのですよね。

こちらの作品にそんな木兎さんの
切ない独り言があります。

誰にも見せない、もしくは
誰かにしかみせないココロ。

そんな目線でみて、また一段と
木兎さんが好きになった
素敵な作品でした。

大好きです！！
この作品を読むことが日課になってます。数ページずつですが、それでも毎日更新されていてちょっとした時間に読めるのが嬉しいです。

原作と重ねるのは失礼かもしれませんが、これを読んで黄瀬くんへの愛が加速するばかりです笑
これからも楽しみにしてます！！

レビュー失礼します。


一人一人の心理描写が丁寧に書かれていて、とても入り込みやすく
ついつい毎日読んでいます。

第0使徒の謎、楽しみにしています！


これから寒くなるでしょうが
お体に気を付けて、頑張ってください！

内容がとてもおもしろく毎回の更新を楽しみにしています！　ちょこちょこ更新してくださるのも　とてもうれしいです　これからも応援しています！

影山といえばASUKA様というくらい
ドリノベでは通用しているので
今更レビュー書くのも躊躇いましたが
最新章の行方に涙したので
改めて書かせてください！

夢主が様々な困難を
乗り越えていく物語は
壮大なファンタジーのようです。

許されない愛ゆえ、
当初は、狂おしい裏描写でしたが
二人の関係とともに変化していき
最新章「第22章　黒の騎士」では
二人の情愛と慈愛の深さに
とても感動しています。

夢主がかなりモテるので
影山、大変です(笑)
でも彼の一途さこそ
この物語の生命線でもあり
魅力だと思っています！

毎日更新になって
本当にうれしいです。
これからも楽しみにしています。